ベルリンから移動してやってきたのは温泉が有名な保養地バーデン・バーデン。CNLで早朝に着く予定だったので(と言っても朝食を食べ損なうとは思ってませんでしたが)、
とりあえず駅の広場で食べそこねた朝食をいただきました。

CNLの朝食はオレンジジュースとパンにバター・ジャム・レバーペースト、甘いパン、コーヒー(もしくは紅茶)でした。 多分好きなので食べてねってことなのかなと思いますが、パン1つにペーストが3種類という謎のセレクトです。
早朝から駅のベンチに座っていたら「Alles Kler?(大丈夫?)」って声をかけられたので、とりあえずちょっとお話してからバスで市街地へ。
オペラのあるFestSpielHaus(祝祭劇場)の近くのホテルだったので、FestSpielHausで降りて軽く下見をしてからホテルへ向かい、フロントで荷物を預けさせてもらいました。
Good Morning. I have a reservation today, but I arrived so early. Can I leave my baggage here?
こんな感じでなんとか通じました。
これをサラッとドイツ語で言えたらいいのに…!
荷物を預けてもまだ7時、することもないので散歩しようと思い、さらに市街地へ。
Kuahaus(カジノ)のある方へ進むと、小川沿いに散歩道があったりして楽しめます。

特にリヒテンターラーアレーはとても良い散歩道でした。
朝からジョギングをする人や、犬と一緒に歩く人など、のどかな景色が楽しめます。
しかし流石保養地、皆さんの服装が素敵…!ベルリンでは大体みんなジーンズとTシャツ、スニーカーでしたが、バーデンバーデンでお散歩している女性は大体ワンピースにミュールです。
うーん、おしゃれ。。
途中のベンチに腰掛けてPCを開いてみると、オープンWi-Fiがあったので
ありがたく使わせていただいていただきました。
散歩とメールチェックなどで2時間くらい過ぎたので、またKuahaus(カジノ)へ。
ちなみにこのカジノのエントランスは出入り自由で、トイレもあります。(扉に50セント入れる仕組みでした)
まち歩きでお手洗いに行きたくなったらカジノがおすすめです。
バーデンバーデンには2日間滞在しましたが、初日はカジノ見学とオペラ、翌日は近くの街カールスルーエ(Karlsruhe)に住むお友達と名物の温泉に入ったりと、ゆっくりとした時間を過ごせました。