湿布で光線過敏症になったその後:約1年後の状況は?

昨年うっかり強力な湿布を貼った後に日光に当ててしまい、光線過敏症という副作用になってしまいました。

湿布の四角い跡にそってヤケドのように赤くなり、かゆみと痛みでしばらく辛かったです。
お医者様からは「しばらく跡が残ります」と言われ、どれくらいなんだろう…と思っていましたが、あれから1年経ちまして。

1年後の跡は?

約1年経ちましたが、跡はまだ若干残っています。

kabin

色で比較するとこんな感じ。

だいぶ薄くなりましたが、後ろから見るとうっすら色の違いがわかるくらいで、素足で人前に出られるかはまだちょっと微妙なところですね。
軽い日焼けかな?と思われるくらいなので、人によっては気にならないかもしれません。
跡が消えるまでにこんなに時間がかかると思っていませんでした。。

この1年、基本はパンツ、スカードを履く時は必ず厚いタイツで過ごさねばならず、ちょっとしたうっかりのせいでストッキングを履くこともできなくなるとは…と後悔しきりでした。

私の症状はやや重い方だったのと、あとは年齢的にも代謝が活発でないせいも大きいと思いますが、跡が完全に消えるまでにはもう1年くらいかかりそうですね(涙)
病院によっては美白ケアみたいな治療もできるようで、私がかかった病院でも「どうしても気になるようだったらできますよ」と言われました。

また日差しが強力な季節になってきたので、この時期の湿布の取扱には注意が必要です。

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