[DE2017]鉄道+フェリーの渡り鳥ラインでドイツからデンマークへ

今回の旅の大きな目的の一つは、ドイツとデンマークを結ぶユニークな国際列車「渡り鳥ライン」に乗車することでした。

車両ごとフェリーで海をわたる”渡り鳥”な列車

「渡り鳥ライン」の大きな特徴は、ドイツのプットガルテンからデンマークのロービュまで、フェリーで渡るという点。
人だけでなく、列車の車両がまるごとフェリーに収まって、そのまま海をわたるのです。

渡り鳥コース – Wikipedia
渡り鳥コース(de:Vogelfluglinie,da:Fugleflugtslinien,en:bird flight line)はデンマークの首都コペンハーゲンとドイツ北部の主要都市ハンブルクを結ぶ交通幹線(回廊)である。中央ヨーロッパから北極やスカンジナビアへ渡りをおこなう鳥の重要なルートと重なるため名付けられた。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E3%82%8A%E9%B3%A5%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9

この列車は、昨年ミュンヘンで出会った日本人の方におすすめの旅として教えていただいたのですが、私自身列車が好きということもあり、ぜひ乗ってみたいと思っていたのです。

ベルリンからハンブルクへ

この列車に乗るために飛行機もベルリン発着ではなく、ベルリン着・コペンハーゲン発としましたwどちらにせよヘルシンキでトランジットしてフィンエアで福岡に戻るという旅程です。

まずはベルリンを朝7時に出発し、ハンブルクへ。
朝のベルリン中央駅はゆったりめ。

これから港町ハンブルクに向かうというのにベルリンでサーモンのベーグルサンドを食べてしまいました。。
でもこれがかなり美味しかったです!

ハンブルクで市内観光

2時間ほどでハンブルクに到着しましたが、渡り鳥ラインは午後の便を予約していたので、ちょっと市内観光へ。
ハンブルクはベルリンやミュンヘンなどとまた違って、港町らしい開放感と歴史を感じさせる街でした。

新しくできたばかりのコンサートホール「エルプフィルハーモニー・ハンブルク」を見学した後はアルスター湖の湖面沿いのレストランでお魚を頂き、また倉庫街の方へ戻ってミニチュア・ワンダーランドを見に行きました。

どの施設も見どころたっぷりで、やや駆け足での観光となってしまいました(汗)

ハンブルクから渡り鳥ラインに乗車

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

駅に戻ると渡り鳥ラインの車両が待っていました!
車両自体はデンマークのものです。ドイツのものとそんなに違いはないのですが、一点困ったことは、座席の「予約済み」と「予約なし」の表記がデンマーク語になっていてどちらなのかわからなかったこと。
ドイツの人は困らないんでしょうか。もしくは簡単なデンマーク語ならわかるのかな?

とりあえず席も予約していたので指定の場所に座りましたが、私が乗った時には予約が必要ないくらい空いていました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

席はゆったりしていて、特に先頭の座席なら目の前にスーツケースをおいておけるのでより安心です。

フェリーに乗船

プットガルテンの港でいよいよフェリーに乗船。
珍しくて動画を撮っていましたが、しかし南九州にいると鹿児島の桜島フェリーや大隅フェリーに車で乗船することもあるので、結局はそれと同じ要領だなと思いました(笑)

動画は少し早送りにしています。

豪華な船内

フェリーに入ると乗客は皆列車を降りなければなりません。
手荷物だけ持って船内へ向かいます。

船内はレストランや免税店、両替所などもありとても豪華な感じです。これは流石に桜島フェリーや大隅フェリーにはないですね。鹿児島のフェリーにあるのはうどん屋さんと簡単な売店のみなのでw
鹿児島ー大阪を結ぶ「さんふらわあ」よりも豪華です。ただ「さんふらわあ」には大浴場やホテルのような客室がありますが、流石にこちらにはそのような施設はありませんでしたw

デッキに出て潮風にあたってみたり、コーヒーを買って船内でのんびりしてみたりと、のんびり過ごしていると、「車両に戻ってください」というアナウンスが流れるので、それを合図に車両へ戻ります。

この時、階下に降りる階段を間違うと車両に入れないという罠がありますので注意です。私はうっかりやってしまい、駆け足で階段を上がったり降りたり、どっと疲れました(汗)

最後に慌ててしまいましたが、つかの間の船旅はとても楽しく、素敵な移動になりました。

渡り鳥ラインのチケット購入

ちなみに渡り鳥ラインのチケットはDeutscheBahn (ドイツ鉄道)のサイトで購入しました。
正確にはアプリをダウンロードしてから購入したのですが、アプリを入れておくとチケットを印刷する必要がなく、アプリに表示されるコードを車掌に見せるだけでいいので大変便利です。
また列車の遅延などもすぐに調べることができるので、私はかなり重宝しています。

DeutscheBahn
https://www.bahn.de/

私が購入した時にはベルリンからハンブルクに行くICEは19,00€、渡り鳥ラインは運賃が29,00€と、席の予約が4,50€でした。
時期や列車の時間帯によって価格は変動するので、サイトで価格も含めて選ぶとお得に旅ができるかもしれません。

 

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