ダニエルウェリントンをKapten & Sonのストラップ で交換してみたら

一昨年あたりに流行ったダニエルウェリントンの腕時計、もう流行でもなんでもないのですが文字盤のシンプルさと大きさが好きで変わらず結構愛用しています。
というか流行ってるのを知らずに買ってしまい、「それ流行りですよね」と言われて、気恥ずかしい思いをしたり。。

流行はともかく、ストラップを色々変えられるのもいいところで、ナイロンのストラップはすぐ汚れてしまうので、時々ストラップだけ頼んでいます。

で、今回ストラップを注文するときに、ふと思いついてダニエルウェリントンではなくKapten & Sonのストラップを頼んでみました。

ドイツの時計ブランド:Kapten & Son

https://kapten-son.com/jp/

Kapten & Sonはドイツの時計なのですが、文字盤もストラップもラインナップがダニエルウェリントンにかなり似ているのです。
こっちがナイロンの3色ストライプを出したらあちらも出し、黒の文字盤を出せばこちらも出し、メッシュのストラップを出せばあちらも出しと、どちらが先なのかわかりませんが、ものすごい被りよう。。。
サイズもだいたい一緒なので、もしかしたらストラップもお互いのを使えるんじゃない?とお思い、試してみました。

結果

IMG_5131

おお、ばっちり。
今回はナイロンのストラップと、メッシュのストラップを頼んでみました。
サイズがちゃんと合わないとはめられないメッシュの方もしっかりはまっています。
色もローズゴールドでそんなに違和感がありません。

ダニエルウェリントンのメッシュストラップはClassicの文字盤用に販売がなかったので、36mmや40mmなどのClassicでメッシュストラップにしたい方はこちらを代用してもいいかもしれません。

IMG_5132

ナイロンの方のストラップの違いは、留め具に書かれたブランド名と、あとストラップを止める部分がナイロンか2つの金具かというところですね。
金額もKapten & Sonの方がちょっとだけ安いです。
(しかし使用済みナイロンの汚れがひどい・・・)

意外な互換性が証明されましたが、一つの文字盤でいろんなカラーバリエーションや素材が楽しめることがわかってちょっとお得な発見でした。

メッシュストラップの調節

メッシュストラップの調節がわからないな〜と思っていたら、公式で動画が上がっていました。わりと力が必要です。。

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