Cotopaxiのバックパックくらべ(Allpa/Mente/Luzon/Batac)

ここ1〜2年ほど、Cotopaxiの良さに惹かれていくつかバックパックを所有して旅行などに持ち出しています。
Cotopaxiで一番人気はAllpaだと思いますが、意外と他にも種類があるので、それぞれ使ってみた感想など。

使っているのは下記です。

Allpa 28L

Cotopaxiで一番人気なのはAllpaで、その中でもおそらく35Lがベーシックかと思います。
35Lがあれば1個で広くカバーできるかなとも思ったのですが、Allpaは少し重めですし、用途や期間によって合わせたかったので28Lと42Lをチョイスしました。

Allpa28Lは2〜3泊くらいの小旅行にちょうどいいサイズ。
冬の韓国旅行(2泊3日)に使用しましたが、このバッグと、お土産用の無印良品のたためる撥水ボストンバッグでちょうどでした。

整理しやすいスーツケースタイプ

Allpaの特徴は、バックパックがスーツケースのように左右に分かれてパカっと開くので物を整理しやすいところ。
ホテルのように広げられるところであれば、入っているものが一目でわかるのでとても便利ですし、この場所にはこういう物を入れる、というルールを作りやすいので、慣れればパック/アンパックも漏れがなく、気楽です。

逆に、カプセルホテルのような広げる場所では使いにくいので、私は宿泊場所によってもAllpaかそれ以外かを使い分けるようにしています。

DelDiaか定番カラーか

Cotopaxiといえば世界に一つの配色が持てるDelDiaが特徴ですが、私は定番カラーのほうが好きです。
定番カラーは価格も少し高くなりますが、各パーツの金具などがDelDiaはカラープラスチックなのに対して定番カラーは金属が使ってあったりと、細部が上質になります。
また、表面の布地も定番カラーはTPUコーティングされているので、若干雨にも強いです。
あとは定番カラーのブルーグリーンの色味が好きだという個人的な理由もありました。

Allpa 28L旧モデルの良さ

Allpaは2024年にモデルチェンジをしているのですが、私は新旧のモデルを比較して旧モデルを選びました。
その理由は、旧モデルはショルダーストラップをしまえるからです。
Allpaの旧モデルは、ショルダーストラップを取り外して、背中のクッションの後ろに収納することができます。
新モデルではその収納場所がなくなってしまい、代わりにスーツケースに通せるハンドルが付きました。

私の場合は、最近スーツケースを旅行に持っていくことがないので、ハンドルはいりません。また、飛行機の中では座席下にバッグを収納することが多いので、ストラップが隣の席などのお邪魔にならないように収納できる方が便利だったため、旧モデルを選びました。

Allpa 42L

Allpa 42Lは1週間程度の旅行に余裕を持って対応できるサイズ。
春のバンコク旅行(5泊6日)に持っていきましたが、この時はこのカバン一つでお土産にドライマンゴーなどを購入してもしっかり入りました。

12日間のブラジル旅行の際には、Allpa 28Lを手荷物、42Lを預入荷物にして両方持っていきました。実際の荷物は42Lだけでも問題なかったのですが、お土産をめちゃくちゃ買い込む予定だったので(実際買い込んだので)、2つに分けて持っていきました。

Allpa 42L旧モデルの良さ

42Lの方も、新旧を比較して旧モデルを選びました。
旧モデルのメリットは、斜め掛けできるショルダーストラップと、雨用のカバーがついてくること、そしてリュックのストラップにロードリフターストラップがついていることでした。
ロードリフターストラップはバックパックの上部とショルダーストラップをつなぐ調節ベルトのこと。背負ったあとに自分の肩とバックパックをぎゅっと密着してくれるので、より背負いやすくなります。

新モデルにはサイドにドリンクホルダーがついていたり、スーツケース用のハンドルがついていて、ドリンクホルダーがあるのはいいなあと思ったのですが、ショルダーストラップとロードリフターストラップが捨てがたかったので、私は旧モデルにしました。

Mente 32L

Mente 32LはAllpaよりも軽量で、通常のバックパックのように上から物を入れるタイプ。
カプセルホテルに宿泊する場合などはスーツケースタイプでない方が便利なので、こちらを購入しました。
個人的にポイントが高かったのは、PC用のコンパートメントがメインコンパートメントと分かれているところ。

毎回必ずPCを持って移動するので、メインコンパートメントのなかにPCを入れていると空港の検査などで取り出しにくいのです。
ちなみに、AllpaもPCの収納スペースは別なので、空港ではスムーズに検査を受けられます。

Menteは800g未満で軽いバックパックではあるのですが、背中やストラップが結構ゴツッとした作りになっています。
しっかりしていて背負いやすくはあるのですが、ストラップの根元の部分が首にあたってしまって擦れてしまうことがあります。
体型よるものかなとは思うのですが、この点でMenteは少し私には合わないかな…と思っており、そのうちどなたかにお譲りすることになりそうです。

また、形も高さのあるタイプなので、たっぷり入るのがいい反面、メインコンパートメントの奥(下)にあるものは少し取り出しにくいです。

とはいえ、しっかりした作りで軽いバックパックですし、シンプルなデザインで出張などでも使えるのではと思っているので、男性にはよいかもしれません。

Luzon 24L

Luzonは折りたたんで収納できる420gの超軽量バックパックです。
イメージとしてはパタゴニアのウルトラライトブラックホールトートのような感じで、PCや周辺機器、財布など日常的に使うものを入れて移動したり、重量制限の厳しいLCCの旅行にいいのではと思って購入しました。
メインコンパートメントにPCを入れられるポケットがついているのもいいなと思いました。

ただし結構縦型ですので、日常で使うにはものがやや取り出しにくいのと、縦に沈むぶんずっしりと重さを感じます。
また、パッカブルな軽量バックパックということもあり、ショルダーストラップがかなり薄いので、PCや諸々を入れて移動しているとかなり肩に負担がありました。

私の考える用途にはちょっと向かなかったな…という印象で、あくまでも軽いものを入れるバックパックとして使ったほうがいいと思います。

Batac 24L

batac 24Lは今年買ったばかりなのですが、500gと軽量ながらストラップも多少クッション性があり、PC用のコンパートメントが分かれているという、MenteとLuzonの中間のような存在でした。

個人的には2つのバッグの私に合わなかったところをぴったりと埋めてくれていて、今のところかなりしっくり来ています。
次回、韓国・香港の2泊3日旅に持っていく予定ですが、3日分の分量もしっかり入りますし、軽いです。ストラップも少し厚みがあるので、テストで背負ってみたところ背負心地も良さそうです。

ジッパーの引手は紐のため南京錠を付けても心許ないところがあるので、セキュリティをしっかりしたい場合はちょっと不安があるのですが、比較的治安の良い近場の3日くらいの旅行では問題ないかなと思っています。
今のところbatac はDelDiaのみの展開ですが、batacに定番カラーが出てくれれば引手の部品などもしっかりしたものになるかもしれません。

気がつけばCotopaxiのカバンをコレクションのように集めてしまっていますが、、、(上記以外にもダッフルバッグが2種類うちにあります‥)製品ごとにコンセプトがしっかりしていますし、どれもデザイン的に好きなので、ついつい手が伸びてしまいます。

例えばAllpaとパタゴニアのMLCを比較すると(一時期両方持っていました)、機能的には似ていて背負いやすいのはMLCなのですが、一緒に旅行をしていて楽しいのはCotopaxiだなあと思います。

とはいえ、やはり使ってみると自分に合わない製品もあるので、自分の旅のスタイルなどを見極めて、ぴったり合うものを見つけたいですね。

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