
地元の空港は香港エクスプレスが就航しているので、今まで2回ほど香港に行きましたが、今回は香港トランジットでアンコール・ワットある街、カンボジアのシェムリアップに行ってきました。

行くきっかけはたまたま航空券が安くなっていたからという結構衝動的なものだったのですが、高校以来の友人も一緒に行ってくれることになり、バタバタながら楽しい道行きとなりました。
地元空港から香港へ
今回は地元空港〜香港、香港で一泊して翌朝に香港〜シェムリアップという工程。香港エクスプレスでは基本的に乗継便にはU-Connectという有料オプションを選択することになっており、このオプションがあれば最初の出発空港で、最初の香港行きと、香港から目的地までの2枚の航空券を出してもらえます。
また荷物の預け入れがある場合も直接最終目的地まで送ってもらえるようですが、今回はお安く抑えるためにバックパック+サブバッグで預け入れ荷物なしの荷造りをしました。
香港で1泊「ウェストホテル」へ宿泊
香港に到着したのが4時頃で、そこからバスでホテルへ向かいます。今回は翌朝エアポートエクスプレスで移動できるように、九龍駅の近くの「ウエスト ホテル (偉晴軒酒店)」を選びました。
一人一部屋で予約したのですが、ふたりともファミリールームにアサインされ、広々とした部屋でゆっくり寝ることができました。
香港では夜景・食べ歩き・夜市めぐり
ホテルに大きな荷物をおいたあとは、ぷらぷらと尖沙咀まで歩いて夜景を堪能。友人は初香港だったので、結構感激してくれたようです。本当に香港の夜景は圧倒的できれいですね。また夜風が涼しくてとても気持ちよかったです。
食べ歩きでは許留山のマンゴーデザートや、池記の蝦雲呑麺、そしてあとは目についたフルーツジュースや黒糖タピオカのミルクティー、鶏蛋仔などをいただきました。
食べ歩きしながらテンプルストリートの方に向かい、ナイトマーケットものぞき見。いろいろなものが販売されていて面白かったです。
翌朝は始発のエアポートエクスプレスで空港へ
翌朝は5時半にホテルロビーに集合して、そこから九龍駅へ向かい、エアポートエクスプレスの始発に乗って空港へ向かいました。
朝食はゲート40付近のフードコート
6時半くらいに空港に到着したので、チケットを持って出国審査を通過し、フードコートへ。
最初はターミナル1の6階にあるフードコートへ向かったのですが、人が多く、食べたかった中華粥のお店がなくなっていたので、シャトルでゲート40付近に向かってそちらのフードコートへ行ってみました。
こちらでは昨日もワンタン麺を食べた池記さんが7時から中華粥を出していたので、早速注文して腹ごしらえ。香港エクスプレスは機内食が有料なので、できるだけ登場前に食事を済ませておくようにしています。
こちらの中華粥も優しい味で美味しかったです。
香港から2時間ほどでシェムリアップへ到着
香港からシェムリアップまでは2時間ちょっとのフライトです。機内では入出国カード、税関の申告書、アライバルビザ用の申請書が配られていたので、それを書いて過ごしました。
事前にガイドブックのArucoを買っていたので、それを見ながら書けばいいかなと思っていたのですが、実際には書式や項目が少し違っていました。もしかすると不定期で書式が変わるのかもしれませんが、基本的にはパスポート情報や住所や滞在先などを書くので、大体推測しながら書けました。
アライバルビザの申請
カンボジアのビザは事前にインターネットで申請することもできますし、到着時に空港で発給してもらうこともできます。
私たちはアライバルビザで申請を行いました。
時間によっては結構込み合うということだったのですが、写真を用意したり機内で用紙を書いていたこともあり、すいすい進みました。
ホテルのトゥクトゥクで滞在先へ
入国審査も特に質問なく進み、空港を出るとホテルが派遣してくれたトゥクトゥクのドライバーさんが名前を掲げて待っていてくれ、ホテルへ向かいました。
10年くらい前にシェムリアップ行きました~(^^♪
私はタイ国際航空でバンコクからバンコクエアウエイズで行きました。
そういえば、確かにVISAとかいろいろあったような…
仕事だったので、全部やってもらえてどうだったか覚えてないです”(-“”-)”
旅する栄養士さんも行かれたことがあるんですね〜!
VISAは空港での簡単な手続きで取得できました^^
タイもいいですね!まだ行ったことがないので、ぜひ行ってみたいです。
バンコクしか行ったことないですけど、楽しいですよ~(^^♪
って、1回しか行ったことないですけど(_;