【師走のミャンマー2018】台湾トランジットで台北の素敵スポット「松山文創園区」へ

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空港近くのホテルに荷物をおいたあとは、MRTで台北まで向かいます。
実は別な友人が台湾トランジットだけお付き合いしてくださるということで、わざわざLCCで台北まで来てくれており、その方のおすすめで台北の素敵スポット「松山文創園区」へ行ってみました。

素敵な雰囲気のクリエイティブスポット

松山文創園区は、日本占領統治時代のタバコ工場だった建物をリノベーションしたエリア。地下鉄駅から歩いて五分ほどですが、入口のお庭からステキな場所でした!

敷地には小さな建物も点在していて、セレクトショップや本屋、工芸品のギャラリーがあります。
小さな本屋さんでは日本の本の翻訳もありましたが、台湾のサブカルチャーな雑誌なども売られていて、とても面白かったです。

こちらが購入した冊子。日本のセンスと近いですね。

トイレの壁すらおしゃれでした…。
本館の広い建物では、ちょうど蚤の市をやっていました!
アンティークな家具や食器、ヴィンテージアクセサリーや雑貨など、色々あって見て回るのがとても楽しく、あっという間に閉店時間になってしまいました。。

すぐ近くのビルには誠品書店があり、レストランから洋服、工芸品にもちろん本まで、大規模なセレクトショップになっています。
このビルの地下のレストラン中華レストラン「高記」で夕食にしましたが、どれも優しい味で美味しかったです。

もちろん夕食後にまたビルの中を色々見て回っていたのですが、色々素敵すぎて、時間がいくらあっても足りませんでした…。

また台湾を訪れた際にはぜひ行きたいスポットです。

松山文創園區

No. 133號, Guangfu South Road, Xinyi District, Taipei City, 台湾 110


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